近八書房 の紹介

近八書房と申します。古書店の店先を日々通り過ぎてゆく書物や、金沢の風物、事象などを思いつくままに書き綴って参りたいと思います。

春のふるほん市のご案内

石川県古書籍商組合では昨年10月に、古書の日イベントとして近江町いちば館広場で。ふるほん市を開催し、沢山の方にご来場を頂きましたました。
そこで引き続き、春のふるほん市の開催をさせて頂くこととなりましたので、お知らせ申し上げます。
いちば館広場いっぱいに、掘り出し物が並びますので、どうぞお楽しみに!
当日は、石川県の古本屋が一目でわかる古書マップ「石川の古書店案内」をお配り致しておりますので、よろしければお持ち下さい。

掘り出し物が見つかる大ワゴンセール
   春のふるほん市

開催日時:5月17日(木) 午前10時〜午後6時
開催場所:近江町いちば館広場 金沢市青草町88番地
出店者:あうん堂本舗 一誠堂能瀬書店 オヨヨ書林 金澤20世紀書房 金沢文圃閣
    加能屋書店 高橋麻帆書店 近八書房 ビートマニア 古本LOGOS
主催:石川県古書籍商組合
お問合せ:近八書房 TEL/FAX 076-231-6148
     info@ishikawa.kosho.gr.jp

五木寛之の新金沢百景 金沢古書店めぐり

イベントのお知らせです。
この度、テレビ金沢さんからお声掛けを頂き、五木寛之の新金沢百景という番組の公開イベントとして、2月13日(火)18時より金沢市アートホールにて「金沢古書店めぐり」題された公開録画が行われます。
近八書房、あうん堂本舗、オヨヨ書林、高橋麻帆書店の4店のそれぞれ個性的な金沢の古書店が、五木寛之先生と語り合うという企画です。
観覧ご希望の方は、テレビ金沢まで往復ハガキにてお申し込みください。

五木寛之の新金沢百景 公開イベント 
 金沢古書店めぐり
金沢の古書店を足しげく通った五木さんが、今の古書店主たちとその魅力と展望を語り合う

2018年2月13日(火) 17:30開場 18:00開演
金沢市アートホール(金沢駅前ポルテ金沢六階)

出 演 五木寛之氏
ゲスト 篠田直隆氏(近八書房)  本多博行氏(あうん堂本舗)
    山崎有邦氏(オヨヨ書林) 高橋麻帆氏(高橋麻帆書店)

抽選で250名様ご招待
往復ハガキでお申し込み下さい。※1月29日(月)必着
郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、希望人数(4人まで)を明記
宛先・お問い合わせ
〒920-0386 テレビ金沢事業・コンテンツ部
「五木寛之 金沢古書店めぐり」係
  TEL076-240-9043 (平日10:00〜18:00)
■このイベントは、3月25日(日)午後3時からの「五木寛之の新金沢百景」で放送されます。会場の模様を撮影させて頂きますことをご了承ください。
■撮影の障害になると判断した場合、やむを得ずご退場いただく場合があります。
主催:テレビ金沢 協力:石川県古書籍商組合
後援:金沢市、北國新聞社、読売新聞北陸支社

金沢書友会古書目録第46号発行

石川の古本屋を中心としたメンバーで、年2回定期的に「金沢書友会古書目録」を発行しております。
今回も11月24日発行の金沢書友会目録第46号が出来上がりましたので、こちらにもPDFファイルにて掲載させて頂きました。
この下の「金沢書友会目録第46号」と書かれたリンクをクリック(タップ)して頂くと、目録のPDFファイルが表示されます。
書店毎の目録内容は、その下の書店名のリンクをクリック(タップ)してご覧下さい。

金沢書友会目録第46号

文学堂書店(p1〜15) オヨヨ書林(p16〜17) 高橋麻帆書店(p18〜19)

古本LOGOS通販事業部(p20〜21) 一誠堂能瀬書店(p22〜27)

啓仙堂(p28〜37) 近八書房(p38) 中央書林(p39〜47)

お目に留まった本がございましたら、各店に直接お問い合わせ、ご注文下さい。
次回47号は、2018年6月下旬に発行の予定です。
次回も目録発行と同時に、こちらでも公開して参りたいと思いますので、お楽しみに。

金沢書友会目録第46号表紙

ふるほん市のご案内


10月4日は古書の日、10月は古書月間です。
全国の古書店約2400軒により組織される「全国古書籍商連合会」(全古書連)では、全国の古書店の活動を広く周知すべく、2003年に10月4日を「古書の日」、10月を「古書月間」と制定し、全国各地で様々のイベントに取り組んおります。
石川県古書籍商組合でも本年は、「ふるほん市」を開催する事となりました。
10月6日(金)〜8日(日)の3日間、午前10時より午後6時まで(最終日は午後5時終了)、近江町いちば館広場にて開催致しておりますので、どうぞご来場下さい。
きっと掘り出し物が見つかりますよ!

掘り出し物が見つかる大ワゴンセール!
古書月間イベント ふるほん市

2017.10.6(金)・7(土)・8(日)
 10:00〜18:00(最終日は午後5時終了)
近江町いちば館広場 金沢市青草町88番地

石川縣下の古本屋が大集合!  古書マップ「石川の古書店案内」も配布します!
あうん堂本舗/オヨヨ書林/金沢20世紀書房
金沢文圃閣/加能屋書店/高橋麻帆書店/近八書房

お問合せ:近八書房 金沢市安江町1-11 TEL/FAX 076-231-6148
                  主催:石川県古書籍商組合

金沢書友会古書目録発行のお知らせ

石川の古本屋を中心としたメンバーで、年2回定期的に「金沢書友会古書目録」を発行しております。
今回も11月25日発行の金沢書友会目録第44号が出来上がりましたので、こちらにもPDFファイルにて掲載させて頂きました。
この下の「金沢書友会目録第44号」と書かれたリンクをクリック(タップ)して頂くと、目録のPDFファイルが表示されます。
書店毎の目録内容は、その下の書店名のリンクをクリック(タップ)してご覧下さい。
 

金沢書友会目録第44号

金沢書友会目録第44号表紙 文学堂書店(p1〜15) 高橋麻帆書店(p16〜21)

啓仙堂(p22〜31) 一誠堂能瀬書店(p32〜39) 宝の本(p40〜47)

中央書林(p48〜56) 近八書房(p57〜59) オヨヨ書林(p60)
 

発行から2週間ほどが過ぎておりますので、既に売り切れとなってしまったものもあるかと思いますが、お目に留まった本がございましたら、各店に直接お問い合わせ、ご注文下さい。
次回45号は、2017年6月下旬に発行の予定です。
次回からは、目録発行と同時にこちらでも公開して参りたいと思いますので、お楽しみに。

 

金沢書友会目録第44号表紙

ブックECO金沢 街中フェスティバル2014 & 本供養

ブックECO金沢2014

全国の古書店約2400軒により組織される「全国古書籍商連合会」(全古書連)では、全国の古書店の活動を広く周知すべく、2003年に10月4日を「古書の日」、10月を「古書月間」と制定し、全国各地で様々のイベント活動を行っております。

石川県古書籍商組合では3年より、金沢企業人フォーラムが行っているイベント「ブックECO金沢」と連携をし、本供養を行っております。

本年は9月28日(日)10:00〜16:30、昨年と同様に、柿木畠ポケットパーク(うつのみや本店隣)にて、本のチャリティー販売・本供養など本に関するイベントをイベントを行います。
当日までに公民館に寄せられた本を、チャリティー販売しておりますので、掘り出し物や、探していた本に出会えるかもしれませんよ。

当日、石川県古書籍商組合では、10:00〜16:00の間に、古本何でも相談室を開いて、古本の関するよろずご相談を承っております。

供養したい本をお持ち込みの方は、当日15:30までに会場内の石川県古書籍商組合受付までお持ち込み下さい。
当日は、16:00より石浦神社による本供養のお祓いが執り行われます。
「本供養」の主旨は、ご家庭などでご家族や故人が愛読されていた、単に捨ててしまうには忍びない本や雑誌、教科書等の様々な書籍をお持ち寄り頂き、長年のその役割に感謝すると共に、お祓いをして供養して頂いた後、書籍のプロたる古書店の眼で選別をさせて頂き、役割を終えたものについてはリサイクルへ、まだまだ利用の出来る本や後世に伝えていくべきものについては、当組合運営の交換会にて入札やセリを行い、その本を必要とされている方々の元へとお届けして社会に還元して参ると共に、それにより得られた収益をチャリティーとして更に社会貢献させて頂くというものです。

ブックECO金沢2014につきましては、金沢企業人フォーラムのページ、こちらをご覧下さい。
ブックECO金沢のリーフレットにつきましては、こちらよりダウンロードして頂けます。

皆様のご協力・ご参加をお待ち申し上げております。

ブックECO金沢 街中フェスティバル2013 & 本供養

ブックECO金沢2013
全国の古書店約2400軒により組織される「全国古書籍商連合会」(全古書連)では、全国の古書店の活動を広く周知すべく、2003年に10月4日を「古書の日」、10月を「古書月間」と制定し、全国各地で様々のイベント活動を行っております。

石川県古書籍商組合では一昨年より、金沢企業人フォーラムが行っているイベント「ブックECO金沢」と連携をし、本供養を行っております。
本年は9月29日(日)10:00〜16:30、昨年と同様に、柿木畠ポケットパーク(うつのみや本店隣)にて、本のリユース・絵本ライブ・本供養など本に関するイベントをイベントを行います。

当日、石川県古書籍商組合では、10:00〜16:00の間に、古本何でも相談室を開いておりますので、古本の関するよろずご相談を承っております。

供養したい本をお持ち込みの方は、当日15:30までに会場内の石川県古書籍商組合受付までお持ち込み下さい。
当日は、16:00より石浦神社による本供養のお祓いが執り行われます。
「本供養」の主旨は、ご家庭などでご家族や故人が愛読されていた、単に捨ててしまうには忍びない本や雑誌、教科書等の様々な書籍をお持ち寄り頂き、長年のその役割に感謝すると共に、お祓いをして供養して頂いた後、書籍のプロたる古書店の眼で選別をさせて頂き、役割を終えたものについてはリサイクルへ、まだまだ利用の出来る本や後世に伝えていくべきものについては、当組合運営の交換会にて入札やセリを行い、その本を必要とされている方々の元へとお届けして社会に還元して参ると共に、それにより得られた収益をチャリティーとして更に社会貢献させて頂くというものです。

ブックECO金沢2013の公民館への本の事前お持ち込みにつきましては、こちらをご覧の上、お近くの公民館へお持ち込み下さい。
ブックECO金沢の詳細につきましては、こちらをご参照下さい。
ブックECO金沢2013のチラシはこちらよりPDFファイルがダウンロード・プリントアウト出来ますので、どうぞご利用下さい。

皆様のご協力をお待ち申し上げております。

読創的 金沢の古本屋

読創的 金沢の古本屋

2月27日付、北陸中日新聞にて金沢市内の古本屋を大きく特集して頂きました。
題して「独創的 金沢の古本屋」。
1ヵ月近くかけて、熱心に取材して頂き、全12段で大変に大きく取り上げて頂きました。
是非ご一読下さい!

石川県古書籍商組合の古書店マップもご紹介頂き、早速金沢駅構内の、石川県金沢観光情報センターから、マップを置かせて欲しいとの嬉しいお電話を頂きました。
金沢市に觀光でお越しの皆様、どうぞご利用下さい。

Web版はこちらからどうぞ。

ブックECO金沢 まちなかフェスティバル2012&本供養


全国の古書店約2400軒により組織される「全国古書籍商連合会」(全古書連)では、全国の古書店の活動を広く周知すべく、2003年に10月4日を「古書の日」、10月を「古書月間」と制定し、全国各地で様々のイベント活動を行っております。

さて石川県古書籍商組合では昨年から、金沢企業人フォーラムが一昨年より行っているイベント「ブックECO金沢」と連携をし、本供養を行っております。
今年は10月28日(日)9:30〜16:30、昨年と同様に、柿木畠ポケットパーク(うつのみや本店隣)にて、本のリユース・絵本ライブ・本供養など本に関するイベントをイベントを行います。

当日、石川県古書籍商組合では、9:30〜16:00の間に、古本何でも相談室を開いておりますので、古本の関するよろずご相談を承っております。

供養したい本をお持ち込みの方は、当日15:30までに会場内の石川県古書籍商組合受付までお持ち込み下さい。
当日は、16:00より石浦神社による本供養のお祓いが執り行われます。
「本供養」の主旨は、ご家庭などでご家族や故人が愛読されていた、単に捨ててしまうには忍びない本や雑誌、教科書等の様々な書籍をお持ち寄り頂き、長年のその役割に感謝すると共に、お祓いをして供養して頂いた後、書籍のプロたる古書店の眼で選別をさせて頂き、役割を終えたものについてはリサイクルへ、まだまだ利用の出来る本や後世に伝えていくべきものについては、当組合運営の交換会にて入札やセリを行い、その本を必要とされている方々の元へとお届けして社会に還元して参ると共に、それにより得られた収益をチャリティーとして更に社会貢献させて頂くというものです。

ブックECO金沢2012の詳細につきましては、こちらをご覧下さい。

何がいいの?

ゴールデンウィーク真っ最中、ちょっと感じたことなどをひとくさり。
私達古本屋にとっての商品の仕入には大きく分けて二つの方法があります。
一つは各県の古書組合等が定期的に開催する交換会(古書の市場)。
そしてもう一つは、お客様が古書店に持ち込んだり、お客様のご自宅等にお伺いして本をお譲り頂く、古書買い入れです。
今日はそのお客様からの買い入れについての繰り言になります。

3〜4月は異動が多いシーズンゆえ、どうしてもお客様から本の買い取りのお問合せが多くなります。
そんなハイシーズンも終わりを迎えた本日も、お客様からのお問合せのお電話がありました。
お亡くなりになられたお父様の蔵書を処分なさりたいとのことで、先ずはお電話にてどんなジャンル、どのくらいの量かをお訊ねします。
どうやら全集ものが多い様子です。
当店の場合は、お電話口でどの様なジャンルのものをどの位あるのかを先ずお訊ねしています。
今回のように、ご自身の蔵書では無い場合も多く、大抵は要領を得ないやり取りになってしまうことが多いのですが、本日もそんな感じでした。

連休中ゆえ家族に店番を頼み、取り敢えずお伺いしてみることとしました。
お伺いしてみると、なかなかの蔵書量ですが、文学全集や百科事典、美術全集などが大半を占める構成で、お客様に現在ではこのような全集類は全くお値段にならない旨をお伝えすると、揃っているものを中心に残し、雑多なものはチリ交さんに頼んで軽トラック一台分、既に廃棄してしまったとのことでした。
今回のケースは古本屋にとってまさに典型的な残念パターンで、残っている単行本を見ても、当店の主力である仏教関係もそうですが、民俗学などに結構見るべきものがあったので、廃棄されてしまった分に面白いものがあったのではないかと推察出来る感じでした。
こういったケースはかなりの頻度で有り、一般の方は立派な装幀の全集や百科事典を残して、貧相な紙表紙の出版物なんかをゴミとして処分してしまう傾向があります。
でも逆にそんなものの中に価値のあるものが含まれている場合が結構あるんですよ。
古本屋の目で見ると、残っているものである程度捨てられてしまったものが類推出来たりもするんです。

本をご処分される場合は中途半端に廃棄する前に、先ずはお近くの石川県古書籍商組合の古本屋までご連絡下さい。
そこにある紙クズみたいに見えるもの、汚いからと捨てないで下さい。
それも貴重な史料かもしれません、古本屋はそれを社会に還元していくのが仕事なのです。
どうぞそのままをお見せ下さい、それが私共の望みでもあります。

さて、ここでタイトルの「何がいいの?」ということになりますが、これはそれぞれの古本屋が扱っているジャンルや得意分野にも依りますので、一概には言えません。
でも一つ言えるのは、需要と供給のバランスです。
多くのマニアが探しているけれど、その本の残っている数が少なければ、当然ながらその本は高値で取引されることでしょう。
逆に、在庫がだぶついていて、ニーズのない本は残念ながらその内容の如何にかかわらず市場価格は低いものになります。
ということで、残存部数が少なくて、一見稀少な本に見えても、市場のニーズがなければその本の古書価はさほどでも無いということになるのです。
改めてじゃあ何がいいの?って事になるかもしれませんが、それはそれぞれの古本屋のトップシークレットって事になるのかもしれません。

ちなみに今回は仏教関係、民俗学関係の本をご評価させて頂き、ご評価出来る本だけをお引き取りさせて頂きました。
当店では、百科事典等、ご評価出来ないものも含めてのお引き取りの場合、処分費を差し引き評価させて頂きお客様にご判断頂いております。
基本的に、本を拝見してからそういった事情をお伝えし、評価額にご納得頂いてからお引き取りさせて頂いておりますし、当然ながら万一金額が折り合わなければ、無理にお引き取りするようなことは一切ございませんし、そういった場合でも、評価に関する経費等をお願いすることもございませんので、どうぞご安心下さい。

また、直接店までご持参の場合も、予め電話などでご連絡頂けると、お引き取り出来ないものなどをお伝え出来ますので、ご遠慮なくお問合せ下さい。
どうぞ蔵書のご処分は、安心の石川県古書籍商組合加盟店にご依頼下さい。

長文になってしまいましたが、ご容赦ください。
このような駄文に最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。