今年も開催! 古書の日イベント&本供養

全国の古書店約2400軒により組織される「全国古書籍商連合会」(全古書連)では、全国の古書店の活動を広く周知すべく、2003年に10月4日を「古書の日」、10月を「古書月間」と制定し、全国各地で様々のイベント活動を行っております。

09年度本供養

09年度本供養

私ども石川県古書籍商組合では本年も、下記の通り「本供養」を開催致したく、ご案内申し上げます。

「本供養」の主旨は、ご家庭などでご家族や故人が愛読されていた、単に捨ててしまうには忍びない本や雑誌、教科書等の様々な書籍をお持ち寄り頂き、長年のその役割に感謝すると共に、お祓いをして供養して頂いた後、書籍のプロたる古書店の眼で選別をさせて頂き、役割を終えたものについてはリサイクルへ、まだまだ利用の出来る本や後世に伝えていくべきものについては、当組合運営の交換会にて入札やセリを行い、その本を必要とされている方々の元へとお届けして社会に還元して参ると共に、それにより得られた収益をチャリティーとして更に社会貢献させて頂くというものです。

昨年の収益はユネスコに寄託し、「ユネスコ世界寺子屋運動」による、世界中の恵まれない子供達の教育・識字運動の一助とさせて頂きました。

今年も、金沢神社の全面的なご協力を頂き、10月3日(土)・4日(日)の2日間に亘り、境内をお借りする事が出来ましたので、こちらで供養させて頂く本の受け入れを致します。

学問の神であり前田家のご先祖でもある菅原道真公の御舎利を奉斉された、本供養にふさわしい場を快くご提供頂いた金沢神社宮司、厚見正充様には、改めて御礼申し上げる次第です。

ご蔵書の処理にお困りの方は、この際是非ご参加下さいます様、お待ち申し上げております。

本年は新たに、石川四高記念文化交流館1Fの多目的利用室1にて、9月27日(日)午前10時より午後6時まで展示会(出品目録はこちら)と本供養の事前告知を中心としたプレイベントを開催致します。

本供養につきましては、例年通り第1土曜・日曜に当たる10月3・4日に金沢神社境内にて開催致します。

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イベントの概要は下記の通りとなります。

「古書の日プレイベント」

日 時: 2009年9月27日(日)午前10時〜午後6時

会 場: 四高記念文化交流館 金沢市広坂2丁目2番5号

内 容: 1. 古書に見る石川の教育史展 (出品目録はこちら)

2. 和綴じ本綴じ糸修理講座

3. 古本よろず相談室

4. 本供養告知・書籍受け入れ

「本供養」

日 時: 2008年10月3日(土)午前10時〜午後5時

4日(日)午前10時〜午後4時

午後4時より本供養(お祓い)

会 場: 金沢神社境内 金沢市兼六町1番3号

方 法:

1.ご不要となった本は金沢神社境内にて受け入れを致します。本は必ずひもで縛るか、段ボール箱に入れた状態でお持込み下さい。また上記日時以外の金沢神社への本のお持込みは、何卒ご容赦下さい。

2.お車でのご来場は可能ですが、駐車場が少ないので、本を受け入れている間のみのご利用に限らせて頂きます。場内では係員の誘導に従って下さい。

3.お持ち寄り頂きました本とお引替えに、しおり(古書の日、金沢神社参拝記念)、石川古書店マップをお渡し致します。

4.一度お持込み頂きました本は一切返却出来ませんので、内容をご確認の上、不要なものだけをお出し下さい。また、本の間に挟まった私信なども同様ですのでお出しになる前にご確認下さい。

5.本供養は金沢神社様のご協力により、石川県古書籍商組合が執り行っております。本事業に関するお問い合せは下記の石川県古書籍商組合までお願い致します。金沢神社へのお問い合せはご容赦願います。

お問い合せ先: 石川県古書籍商組合
〒920-0854 石川県金沢市安江町1-11
近八書房内
TEL/FAX 076-231-6148

福野で合同即売会

夏の最後は古本即売会へどうぞ。場所は富山県南砺市福野のショッピングセンター「ア・ミュー」です。手頃な本、思いがけない本、定番の本、などなどとり揃え、皆様のご来場をお待ち申し上げます。
石川古書組合加盟店からは、近八書房、一誠堂能瀬書店、Duckbill(ダックビル)が参加しています。

会 期:8月26日(水)〜8月31日(月) 開店10:00〜閉店21:00
会 場:ショッピングセンター「ア・ミュー」富山県南砺市寺家新屋敷366 (福野)

「古書」展示即売会のお知らせ

「古書」展示即売会

「古書」展示即売会

「古書」展示即売会

█ 会期 7月9日(木)〜12日(日)

(午前10時〜午後7時まで。最終日は午後5時まで)

█ 会場 アートシアター いしかわ

(金沢市片町2-2-5 ラブロ片町7階ギャラリーII)

※郷土関連古書籍・史料をはじめ、専門書・美術書・全集など

稀少貴重な古書、約3000点余りを展示販売いたします。

※なお、出品古書は一品限りでございますのでお早めのご予約

をお待ち申し上げます。
※宇都宮本店並びに参加店にて出品目録抄をご用意致しておりますので、ご用命下さい。

▢ 特別出品・展示コーナー

うつのみや130年の歩みと郷土関連史料集

█ 同時開催!

『新本』(B本・非再販本)

バーゲンブックフェア

※出版社の倉庫に在庫されていた本を非再販本として

旧価格の30〜70%OFFにて販売します!

▢ 読み物、児童書、実用書、辞典から郷土書まで

約3500点余りを展示販売いたします。

▢ 参加書店:加能屋書店古書ダックビル近八書房一誠堂能瀬書店

▢ 主  催:うつのみや

▢ 後  援:北國新聞社テレビ金沢

※入場無料!お気軽にご来会下さい。

JR金沢駅「百番街」で古本即売会

即売会のご案内です。場所はJR金沢駅構内のショッピングタウン「百番街」トレンド館です。蔵出しの品等多数取りそろえ、皆様のご来場をお待ち申し上げます。

会 期:5月15日(金)〜5月31日(火) 10:00〜20:00

出店者:
一誠堂能瀬書店
古書 Duckbill
フレンド書店(富山市)
文明堂書店(高岡市)

10月4日は古書の日、10月は古書月間 古書月間イベント「本供養」開催!

 

本供養08

全国の古書店約2400軒により組織される「全国古書籍商連合会」(全古書連)では、全国の古書店の活動を広く周知すべく、2003年に10月4日を「古書の日」、10月を「古書月間」と制定し、全国各地で様々のイベント活動を行っております。

 

私ども石川県古書籍商組合でも、「石川の古本屋HP」の開設、「石川古書店マップ」の作成、「石川の古本屋HP」のリニューアル(ブログ化)など様々な広報活動に取り組んで参りました。 この活動の一環として昨年は「本供養」を開催させて頂きました。 

本年も、下記の通り「本供養」を開催致したく、ご案内申し上げます。

「本供養」の主旨は、ご家庭などでご家族や故人が愛読されていた、単に捨ててしまうには忍びない本や雑誌、教科書等の様々な書籍をお持ち寄り頂き、長年のその役割に感謝すると共に、お祓いをして供養して頂いた後、書籍のプロたる古書店の眼で選別をさせて頂き、役割を終えたものについてはリサイクルへ、まだまだ利用の出来る本や後世に伝えていくべきものについては、当組合運営の交換会にて入札やセリを行い、その本を必要とされている方々の元へとお届けして社会に還元して参ると共に、それにより得られた収益をチャリティーとして更に社会貢献させて頂くというものです。

昨年は震災に遭われた能登地区の復興支援の一助にと、能登半島地震災害義援金として石川県に寄託させて頂きました。

今年も、金沢神社の全面的なご協力を頂き、10月4日(土)・5日(日)の2日間に亘り、境内をお借りする事が出来ましたので、こちらで供養させて頂く本の受け入れを致します。

学問の神であり前田家のご先祖でもある菅原道真公の御舎利を奉斉された、本供養にふさわしい場を快くご提供頂いた金沢神社宮司、厚見正充様には、改めて御礼申し上げる次第です。

ご蔵書の処理にお困りの方は、この際是非ご参加下さいます様、お待ち申し上げております。

 

本年は、新たに併催イベントとして5日(日)の午後2時より、朗読小屋 浅野川倶楽部の高輪真知子氏による朗読会を開催させて頂く事と致しましたので、併せてお楽しみ頂ければと思っております。

 まだ3年目のささやかなイベントではございますが、今後も継続して参りたいと存じますので、報道各社様に於かれましてはご取材の程、お願い申し上げる次第でございます。

 

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「本供養」開催要綱
日時: 2008年10月4日(土)午前10時〜午後5時          

 5日(日)午前10時〜午後4時
午後4時より本供養(お祓い)
場所: 金沢神社境内 金沢市兼六町1番3号
方法: 1. ご不要となった本は金沢神社境内にて受け入れを致します。本は必ずひもで縛るか、段ボール 箱に入れた状態でお持込み下さい。また上記日時以外の金沢神社への本のお持込みは、何卒ご容赦下さい。
  2. お車でのご来場は可能ですが、駐車場が少ないので、本を受け入れている間のみのご利用に限らせて頂きます。場内では係員の誘導にしたがって下さい。
  3. お持ち寄り頂きました本とお引替えに、しおり(古書の日、金沢神社参拝記念)、石川古書店マップをお渡し致します。
  4. 一度お持込み頂きました本は一切返却出来ませんので、内容をご確認の上、不要なものだけをお出し下さい。また、本の間に挟まった私信なども同様ですのでお出しになる前にご確認下さい。
  5. 本供養は金沢神社様のご協力により、石川県古書籍商組合が執り行っております。本事業に関するお問い合せは下記の石川県古書籍商組合までお願い致します。金沢神社へのお問い合せはご容赦願います。

 

「本供養」イベント/朗読の愉しみ

 

1 期 日    10月5日(日)  午後2時

2 会 場    兼六園内 金沢神社境内 (雨天時社務所内和室)

3 出演者    高輪眞知子氏  (朗読小屋 浅野川倶楽部)  

4 朗読作品   五木寛之作『小立野刑務所裏』(予定)

5 朗読時間   25分

6 参加費    無料

 

【出演者プロフィール】

高輪眞知子  Machiko Takanawa

1973年、東京ドラマスクールを卒業後、金沢でドラマ工房「ピコロ」を結成、別役実作品に挑戦。1990年より制作集団「鏡花劇場」に参加。地元演劇界の代表的女優。2000年、泉鏡花記念館開館1周年記念公演 朗読劇「湯島の境内」出演を機に出前公演を企画し、現在に至る。地域演劇の活性化に貢献し、平成十四年度「金沢市文化活動賞」を受賞する。 2005年4月、表川なおきと共に「朗読小屋 浅野川倶楽部」を設立。県民市民を対象に朗読講座を開講し郷土文学作品の魅力にふれると同時に地域文化のあり方を追求している。

 

お問い合せ先: 石川県古書籍商組合
〒920-0854 石川県金沢市安江町1-11
近八書房内
TEL/FAX 076-231-6148

10月4日は古書の日、10月は古書月間 古書月間イベント「本供養」開催!

全国の古書店約2400軒により組織される「全国古書籍商連合会」(全古書連)では、全国の古書店の活動を広く周知すべく、2003年に10月4日を「古書の日」、10月を「古書月間」と制定し、全国各地で様々のイベント活動を行っております。

私ども石川県古書籍商組合でも、「石川の古本屋HP」の開設、「石川古書店マップ」の作成、「石川の古本屋HP」のリニューアル(ブログ化)など様々な広報活動に取り組んで参りました。
この活動の一環として昨年は「本供養」を開催させて頂きました。
(昨年の本供養の模様はこちら

本年も、下記の通り「本供養」を開催致したく、ご案内申し上げます。

「本供養」の主旨は、ご家庭などでご家族や故人が愛読されていた、単に捨ててしまうには忍びない本や雑誌、教科書等の様々な書籍をお持ち寄り頂き、長年のその役割に感謝すると共に、お祓いをして供養して頂いた後、書籍のプロたる古書店の眼で選別をさせて頂き、役割を終えたものについてはリサイクルへ、まだまだ利用の出来る本や後世に伝えていくべきものについては、当組合運営の交換会にて入札やセリを行い、その本を必要とされている方々の元へとお届けして社会に還元して参ると共に、それにより得られた収益は、3月に震災に遭われた能登地区の復興支援の一助として頂きたく、石川県の能登半島地震災害義援金に寄託させて頂きたいと考えております。

今年も、金沢神社の全面的なご協力を頂き、10月6日・7日の2日間に亘り、境内をお借りする事が出来ましたので、こちらで供養させて頂く本の受け入れを致します。
学問の神であり前田家のご先祖でもある菅原道真公の御舎利を奉斉された、本供養にふさわしい場を快くご提供頂いた金沢神社宮司、厚見正充様には、改めて御礼申し上げる次第です。

ご蔵書の処理にお困りの方は、この際是非ご参加下さいます様、お待ち申し上げております。

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「本供養」開催要綱
日時: 2007年10月6日(土)午前10時〜午後5時    

 7日(日)午前10時〜午後3時
午後3時より本供養(お祓い)
場所: 金沢神社境内 金沢市兼六町1番3号
方法: 1. ご不要となった本は金沢神社境内にて受け入れを致します。本は必ずひもで縛るか、段ボール 箱に入れた状態でお持込み下さい。また上記日時以外の金沢神社への本のお持込みは、何卒ご容赦下さい。
  2. お車でのご来場は可能ですが、駐車場が少ないので、本を受け入れている間のみのご利用に限らせて頂きます。場内では係員の誘導にしたがって下さい。
  3. お持ち寄り頂きました本とお引替えに、しおり(古書の日、金沢神社参拝記念)、石川古書店マップをお渡し致します。
  4. 一度お持込み頂きました本は一切返却出来ませんので、内容をご確認の上、不要なものだけをお出し下さい。また、本の間に挟まった私信なども同様ですのでお出しになる前にご確認下さい。
  5. 本供養は金沢神社様のご協力により、石川県古書籍商組合が執り行っております。本事業に関するお問い合せは下記の石川県古書籍商組合までお願い致します。金沢神社へのお問い合せはご容赦願います。
お問い合せ先: 石川県古書籍商組合
〒920-0854 石川県金沢市安江町1-11
近八書房内
TEL/FAX 076-231-6148

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本供養顛末記

ずいぶんと間が空いてしまいましたが、石川県古書籍商組合にて10月28・29日の両日にわたって開催した本供養についてのご報告をしたいと思います。(本供養の主旨については、先のエントリをご参照下さい。)

何分にも初めてのイベントでもあり、組合として対外的に取り組む事柄は久しぶりであったという事もあり、10月4日の古書の日に合わせて、組合サイトでの発表、記者クラブへのプレスリリースの配布によるパブリシティーなどでわずかながらも広報をしてきたのですが、いかんせんアピール不足は否めないところでもあり、日程が迫ってくるにつれいったいどれほどの本が集まるのか不安は募るばかりでした。
熱心に取材して頂き、記事を掲載して下さった新聞各社様には、心より御礼申し上げます。

そんな状態のまま本供養当日の28日を迎え、車に機材類を積んで会場となる金沢神社へと向かったのでした。

CA330058.jpgCA330056.jpg 幸いにも秋晴れの良い天気に恵まれ、集まった理事の皆さんと用意してきた誘導用の看板やノボリ旗を設置し、境内にテントを張り、テーブルを並べるとどうにか会場も格好が付き、宮司の厚見さんが張った下さった注連縄で、会場はいよいよそれらしい雰囲気になってきました。

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予定の10時になり、当番として集まってくれた皆さんは成巽閣手前の受入場所と境内の本部テントに分かれて本を待ちます。

予想に違わず最初は静かな滑り出しで、本当の持ち寄って下さる方があるのだろうかとやや懐疑的な雰囲気が漂いはじめる中、11時過ぎに始めのお一人がお車で本を持ち込んで下さいました。
お礼代わりに石川県古書店マップと古書の日の栞、金沢神社さんからご提供の参拝記念の栞の三点セットをお渡しします。
これを口切りに午後からは続々と本が持ち込まれはじめました。

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中には自転車やスクーター、手持ちで少しずつ持ち込まれる方もおられ、本当に感謝の気持ちで一杯になりました。
本部テントでは、そうやって持ち込まれた本を交換会(市場)に出品する物と、リサイクルに出す物へと仕分けていきます。

この様にして、二日間に亘って持ち込まれた本は段ボール箱にして50〜60箱分にもなったでしょうか。
初めてにしては 思いもかけぬ量になり、そのうちの約半分は交換会へ出品出来るものでした。

これらの本は二日目の29日、午後3時からお祓いして頂き、 会場から運び出されていきました。

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仕分けられた本は、11月10日に開催された石川組合秋季特選市と24日の通常市に出品され、無事第二の人生へと旅立っていきました。
会計報告やユネスコへの寄託などは追ってこのサイトにてご報告したいと思います。

今回は準備期間も短く至らぬ所も多い企画ではありましたが、皆様の温かいご支援があって何とか無事終了することが出来ました。
折角はじめることのできた「本供養」なので、来年も引き続き開催し、定着させていきたいと考えております。

皆様からのご提案やご意見などがございましたら、遠慮なくお寄せください。

今日は古書の日、10月は古書月間 古書月間イベント「本供養」開催!

全国の古書店約2400軒により組織される「全国古書籍商連合会」(全古書連)では、全国の古書店の活動を広く周知すべく、2003年に10月4日を「古書の日」、10月を「古書月間」と制定し、全国各地で様々のイベント活動を行っております。

私ども石川県古書籍商組合でも、「石川の古本屋HP」の開設、「石川古書店マップ」の作成、「石川の古本屋HP」のリニューアル(ブログ化)など様々な広報活動に取り組んで参りました。

本年は新しい試みとして、下記の通り「本供養」を開催致したく、ご案内申し上げます。

「本供養」の主旨は、ご家庭などでご家族や故人が愛読されていた、単に捨ててしまうには忍びない本や雑誌、教科書等の様々な書籍をお持ち寄り頂き、長年のその役割に感謝すると共に、お祓いをして供養して頂いた後、書籍のプロたる古書店の眼で選別をさせて頂き、役割を終えたものについてはリサイクルへ、まだまだ利用の出来る本や後世に伝えていくべきものについては、当組合運営の交換会にて入札やセリを行い、その本を必要とされている方々の元へとお届けして社会に還元して参ると共に、それにより得られた収益は、ユネスコに寄託し、「ユネスコ世界寺子屋運動」による、世界中の恵まれない子供達の教育・識字運動の一助にして頂ければと考えております。

幸いにも今回、金沢神社の全面的なご協力を頂き、10月28日・29日の2日間に亘り、境内をお借りする事が出来ましたので、こちらで供養させて頂く本の受け入れを致したいと思っております。
学問の神であり前田家のご先祖でもある菅原道真公の御舎利を奉斉された、本供養にふさわしい場を快くご提供頂いた金沢神社宮司、厚見正充様には改めて御礼申し上げる次第です。

ご蔵書の処理にお困りの方は、この際是非ご参加下さいます様、お待ち申し上げております。

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「本供養」開催要綱
日時: 2006年10月28日(土)午前10時〜午後5時

29日(日)午前10時〜午後3時
午後3時より本供養(お祓い)
場所: 金沢神社境内 金沢市兼六町1番3号
方法: 1. ご不要となった本は金沢神社境内にて受け入れを致します。本は必ずひもで縛るか、段ボール 箱に入れた状態でお持込み下さい。また上記日時以外の金沢神社への本のお持込みは、何卒ご容赦下さい。
2. お車でのご来場は可能ですが、駐車場が少ないので、本を受け入れている間のみのご利用に限らせて頂きます。場内では係員の誘導にしたがって下さい。
3. お持ち寄り頂きました本とお引替えに、しおり(古書の日、金沢神社参拝記念)、石川古書店マップをお渡し致します。
4. 一度お持込み頂きました本は一切返却出来ませんので、内容をご確認の上、不要なものだけをお出し下さい。また、本の間に挟まった私信なども同様ですのでお出しになる前にご確認下さい。
5. 本供養は金沢神社様のご協力により、石川県古書籍商組合が執り行っております。本事業に関するお問い合せは下記の石川県古書籍商組合までお願い致します。金沢神社へのお問い合せはご容赦願います。
お問い合せ先: 石川県古書籍商組合
〒920-0854 石川県金沢市安江町1-11
近八書房内
TEL/FAX 076-231-6148

香林坊大和第18回古書展開催のご案内

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本年も香林坊大和にて第18回古書展を開催いたします。

出展者一同選りすぐりの稀覯本、書画の優品・珍品を始め、お買得な古書・古本の数々を幅広く取りそろえ、皆様のご来場をお待ち申し上げております。

今回は特別企画として8月24日(木)午後2時より会場内にて屋敷道明先生(金沢市近世資料館文化政策調査員)による特別講演を予定致しております。

また、会場内では趣味の切手コイン展も同時開催致しております。

何卒お楽しみ下さいますようお願い申し上げます。

出品目録抄をご用意申し上げ、配布致しておりますので、ご入用の方は店頭にて是非一声おかけ下さい。

古書展ご案内のページはこちら

会 期:8月24日(木)〜8月29日(火) 10:00〜19:00

(初日は正午開場、最終日18:00閉場)

会 場:香林坊大和7Fホール 金沢市香林坊1-1-1 076-220-1111(代)

出展者:
古美術 大谷

古美術 長久洞

古美術 御倉

古書 Duckbill

近八書房

フレンド書店(富山市)

みやま書店(高崎市)

尚、誠に勝手ながら、会期中は近八書房の方は閉めておりますので、恐縮ながらお急ぎの方は古書展会場までお越し下さいますようお願い申し上げます。

犀星忌

3月26日は犀星忌です。いまから45年前、1962年3月26日犀星は72才で亡くなりました。犀星が引き取られ20歳までを過ごした犀川大橋たもとの雨法院では犀星をしのぶ催しがあり、地元文学研究者による「室生犀星をめぐる若ものたち」と題された講演がなされました。

本人の意思で、どの宗教にもよらずに青山葬儀場で告別式は行われ、その際中野重治が葬儀委員長をつとめたそうです。中野のほかに、堀辰雄、窪川鶴二郎などなど実にたくさんの若者に慕われた犀星、若者たちに自らを「先生」とは呼ばせませんでした。みな親しみをこめて「室生さん」と呼んだそうです…

雨法院ご住職によると「ここの杏の花は例年なら今頃もう満開になるのですが、今年はやっと2、3日前に咲き始めました」とのこと。

金沢はまだ寒く、帰りは春の嵐めいた風がヒューヒューしていたくらいです。院内でもストーブをつけての集まりでした。